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2025.06.19

【採用店紹介】西麻布「明寂」——静謐の中で響き合う、食と酒の理(ことわり)

“明”と“寂”が織りなす、酒と料理の静謐な調和

東京・西麻布の静かな路地に佇む料理屋「明寂(みょうじゃく)」さんにて、弊社のオリジナル日本酒『天土AMATSUCHI』をお取り扱いいただいております。

「明」とは光、「寂」とは静けさ。
店名が示すとおり、明寂さんの空間には張りつめた緊張感と、どこかやさしい余白が同居しています。

一皿一皿に宿る丁寧な仕事と、四季のうつろいを映す料理たち。
その流れに寄り添うように、『天土』がそっと盃に注がれる光景は、まさに“和える”という美学そのもの。

信州・八重原の風土が育んだ米と水、
そして時間と手間をかけた酒造りの末に生まれた『天土』は、
「明寂」さんの世界観と美しく響き合います。

“料理に寄り添い、余韻を深める酒”として、
この静けさの中に、天と土の理(ことわり)が溶け込んでいるようです。

西麻布 明寂(みょうじゃく)