このたび、日本酒専門メディア「SAKETIMES」において、弊社が企画・販売する日本酒「理 KOTOWARI」が紹介されました。掲載記事では、本商品の開発背景やコンセプト、味わいの特徴まで丁寧に取り上げていただいております。ぜひご覧ください。
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日本酒「理 KOTOWARI」について
「理 KOTOWARI」は、長野県東御市八重原で育まれた酒米を100%使用し、全国的にも高い評価を得る大信州酒造が醸造を手掛けた純米大吟醸です。
その名の由来は、日本を代表する刀匠・宮入法廣氏の哲学にあります。宮入氏が大切にしている「自然と対話し、理(ことわり)に従う」という精神を、日本酒造りに投影。酒米を育てる農家の姿勢、醸造に挑む蔵人の手わざと響き合い、一つの形となりました。
本商品は精米歩合を非公開としつつも、袋しぼりによる無加圧・無濾過原酒という極めて贅沢な仕立てを採用。味わいは、苺やライチを思わせる繊細で華やかな香り、幾層にも重なる米の旨味、キレのある酸味、余韻に残る品のある苦みが織りなす、立体的で奥行きのある仕上がりとなっております。
【販売情報】
・商品名:純米大吟醸「理 KOTOWARI」
・使用米:長野県東御市八重原産100%
・製造元:大信州酒造株式会社
・企画・販売:株式会社 太陽と大地(坐kura)
・発売日:2025年10月1日
・特設サイト:https://thekura.jp/kotowari/
「理 KOTOWARI」は、一献の体験を通じて“日本酒が持つ奥深い文化性”を感じていただけるよう企画した特別な一本です。自然と人、刀匠と蔵人、農家と酒屋――そのすべての思いが結晶した日本酒を、ぜひ多くの方にお楽しみいただければ幸いです。